THINK ABOUT

日本の家は完成した時がピークで年月と共に劣化していくものが多いという話を聞くことがあります。
 

北欧では100年前にデザインされた家具やインテリアが今もなお多くの人に愛されています。
そしてそのインテリアたちの価値は月日が立つごとにどんどん増しているのです。
 

北欧では長い冬でも家の中で快適に心地よく過ごすという考え方が根底にあり、上質で洗練されたインテリアを楽しみこだわります。
そのインテリアをメンテナンスをしながら、何十年も大切に使い続けるという価値観があります。
 
 

そんな北欧の価値観や考え方を取り入れて、
ナッジでは月日の流れと共に価値の増す家を作りたいと考えています。
 

例えば木製の外壁は経年変化をしていき、月日が経つごとに風合いが出てきます。
時と共に変わる家の表情は愛着が湧き、その人にとっての価値も増していくものになります。
 

そんなお家をナッジは作りたいと考えています。