THINK ABOUT

配筋検査が行われました。
 
配筋検査とは、基礎の鉄筋が正しく配置されているか、本数は合っているか、ずれはないか等をチェックする検査です。
図面と施工現場を照らし合わせ、設計図通りの配筋がされているか確かめられていました。
 

 
第三者機関の方に検査をしていただき、現場監督さんもメジャーなどを使い確かめられていました。
配筋は、家の耐久性や強度に深く関わる重要な部分だそうです。
 

 
鉄筋の太さがよく見ると違ったり、強度を強めるために本数が多くなっていたり興味深かったです。
 
図面を見ながら、間取りを教えていただいたのですが
ここからお家の形が出来上がっていくことを想像すると
お家作りを考える設計士さんや、それを形にする職人さんや現場監督さんへの尊敬の気持ちが湧き上がりました。
 

 
現在は、次の工程であるコンクリート打設工事が進められています。
 
広報　辻